第三話 森の嫌われ者 中編(一人で…)
「嬢ちゃんが、本当にこの先に行くのかい?
やめておいた方がいいよ?まあいくなら自己責任やし、止めないよ?止めないけどさ…」
「じゃあなんで今止めてるんです?」
「危険だって言ってるちゅうのにどうして嬢ちゃんは…」おっさんが呆れている。
「アミカをお願いします…それじゃあ‼︎」
私は森の奥へ進んでいく。
とその前に、話は少し前に遡る…
二人は走って十分のところにある、アレン川森林にいた。だが…
「ここか!?それともここか!?って…全っ然見つからないじゃない‼︎こんな森焼き払ってやろうかしら…」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/6/15 1:39
最終編集日時: 2025/6/29 8:01
卸売生姜
はじめまして。私は卸売生姜というものです。