捨てられた神様とメガネ男子#2

捨てられた神様とメガネ男子#2
「おっと、大きな声出せるんだね!元気いっぱいだ!」 ソラが陽気に話す。 「なんで戻ってきてるんですか…不法侵入ですよ?」 僕は呆れたように話した。するとハルが、呆れた僕を見て口を開く。 「俺達は神だから法律とか知らねぇんだわ。すまんなぁ。」 ハルが白々しい顔をする。 「確かにそうですけど…人間のルールも守ってくださいよ……玄関直すの大変だったんですから。」 「あー…そういえば壊してたな。その分なんかで返す。」 「やだぁえっちじゃん♪」 ソラが急に口を開く。
BULL
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主に、暗い系メイン。 明るい日常系はごくまれに更新。 明るい系好きな方はすみません…