仮面ライダーアストラル 第二章 闇より生まれし影

仮面ライダーアストラル  第二章 闇より生まれし影
翌日。  昨夜の戦いを終えた遼は、普段通り学校に向かっていた。だが胸の奥はざわめいている。  ――本当に俺は、ライダーになってしまったのか?  ――あれは力なのか、それとも呪いなのか?  問いかけに答える者はいない。ただ、腰に残るベルトの感触が現実を示していた。  放課後。  帰路につく遼の前で、空が再び裂けた。
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よろしくお願いします 特撮(仮面ライダー)の小説が多いと思います 頑張って1日1投稿出来る様にします