異世界からこんにちは

異世界からこんにちは
目が覚めるとそこは、見た事のない四角い建物に囲まれていた。 「ここは、、どこ?」 周りを見渡すと真っ暗な世界に私1人、周りには変な形のランプが道に沿って連なっている、見た事のない景色に戸惑いつつも、私はひとつの建物に入った、その建物は周りの建物よりも小さく、食料や日常品が置いてある、カウンターに立ってあくびをかいている女性が1人いるだけで、他には誰もいない。私はその女性に聞いてみた 「ここは、酒場かないかか?」 女性はプッと笑い 「お姉さん、ちょっと酔ってんじゃない?」 と私を小馬鹿にするようにして言った、 私はそれが許せなくてついカッとなって「私は至って真面目だ!」 と怒鳴ってしまった、その女性は私の真剣さが伝わったのか、 「お姉さん、どっから来たの?」
小窓
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