異世界からこんにちは
目が覚めるとそこは、見た事のない四角い建物に囲まれていた。
「ここは、、どこ?」
周りを見渡すと真っ暗な世界に私1人、周りには変な形のランプが道に沿って連なっている、見た事のない景色に戸惑いつつも、私はひとつの建物に入った、その建物は周りの建物よりも小さく、食料や日常品が置いてある、カウンターに立ってあくびをかいている女性が1人いるだけで、他には誰もいない。私はその女性に聞いてみた
「ここは、酒場かないかか?」
女性はプッと笑い
「お姉さん、ちょっと酔ってんじゃない?」
と私を小馬鹿にするようにして言った、
私はそれが許せなくてついカッとなって「私は至って真面目だ!」
と怒鳴ってしまった、その女性は私の真剣さが伝わったのか、
「お姉さん、どっから来たの?」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/11/21 6:56
小窓