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『嫌いな人』後編①
第四話『郷愁』 常に後ろ指をさされる気分だった。 正直お母さんさえも僕の味方かわからない。 お母さんも内心僕の事なんかどうでもいいかもしれない。 少年院にいるままでよかったとか思ってかもしれない。 「ただいま。」 学校にお母さんは来なかった。 久しぶりに家に歩いて帰ってきた。 道中、ずっと辛かった。
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文字数: 2939
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/8/7 15:03
山田ヤマダ
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