死にたかったとき、辛かったこと1

死にたかったとき、辛かったこと1
なんで自分が生きているのか。私は毎日のように自問した。 けど帰ってくる答えはため息だけだった。相談所に相談もした。 けど褒められれば褒められるほど心が折れていく気がした。 人も信じられなくなってきて、よく泣いた。 とうとう自暴自棄になって暴言を吐きまくった。 あるとき、こんな文をネットで見つけた。 「死にたい人、辛い人へ」 藁にもすがる思いで読んだ。 画面に涙がボタボタと落ちた。いつもの涙とは違う気がした。 咄嗟に掴んだ藁で生活が一瞬で成り立っていった気がした。
ちぃ
ちぃ
自分の実体験を小説にします♪