きはじ

きはじ
太郎くんはリンゴを5個持っていました。 太郎くんは午前中には着替えが終わり毎分150mの速さで花子さんのお家に向かいました。 花子さんは毎分250mの速さで風のように 家から遠ざかりました。花子さんには太郎くんに会う理由がありませんでした。 それは、太郎くんが悪いと言うより政治のせいでした。 政治が全て悪いのです、花子さんは知っています、昨夜遅くに酔っ払って帰ってきたお父さんから聞いたから間違いありません。 お酒に酔うとお父さんはぶちます、そんなに強くはないですが、ぶたれると痛いし悲しいです。でも結局お母さんはお父さんのことが好きだから花子さんも離れるわけにはいかないようです。
ガナリ
ガナリ