失恋

失恋
なぜ、恋なんて感情を抱く?生存本能?なら、それは独占欲だろう。俺は、ちがう。 未知のまま、俺は恋する。 俺の名前は、下村圭。中一なりたてだ。 幼馴染の篠宮翠に恋をしている。 そして、今は兄であるレンと、俺と、翠と一緒に公園のベンチあたりで休憩している。 「なあ、レン兄。本当にレン兄も座りなよ。クタクタだろ?」 「それはお前と…翠もだ。別のところに行って何かあっても困るから、兄貴として俺は役目を果たすさ」 「そう、ありがとな。レン兄」 チラッと翠を見ると、顔が赤い。
花火玉。
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児! 小学校四年から六年まで「縦式」使ってました! ここにきて、これに切り替えることに! よろしくおねがいします! 夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!