星降る夜の案内人

星降る夜の案内人
長いっす…ぜひ頑張ったので、最後まで読んでくださると嬉しいっす…… 第1章「出会い」  夜は、いつも静かだ。  街の灯りは遠くで瞬き、ここまで届くのは救急車のサイレンだけ。  この病室で聞こえるのは、時計の針が進む音と、自分の呼吸音くらい。  何年もこんな夜を繰り返してきた。
夜空の多数人格者
夜空の多数人格者
小説を書くことは上手くは無いですが…まぁ、思いついたら投稿すると思います! 長めの小説を書きます…なのでジックリ読みたい方にオススメです! ハッピーエンドとは限りません… 夜などをモチーフに頑張ります!