繰り返される愚行

「ナヤ博士、一体何故ですか」 司令官のセリザワが博士に問う。 「訳は向こうで話す。とりあえず、来てくれないか。」 後ろから長官も来ていた。 「長官まで。万が一にも、国民に被害が出れば防衛隊の存続にも係わるんですよ。それに、ヤツ自体国家防衛機密の塊であり、、、」 「司令、ここは私が指揮を取ります。」 副長がすかさず割って入る。 「しかし、、、」 「いいから。一刻を争います。さぁ。」 少し間を空け、司令官が副長に頷く。
OSARAGI
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