石絵の具の子猫

石絵の具の子猫
第七章 使い魔  ちぴは有馬のフードから おどろな空を見つめた  雲が早い  鳥がいない  街路樹の 枝が 風に ぱきり……と 折れた  おおおおお……  風が鳴ってる  ビルの隙間に風なりだ  ぱし……
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください 西洋物にも最近目覚め万進しています 蒼月なんかもおたのしみに