勇者ナルシスと愉快な仲間たち 一話

勇者ナルシスと愉快な仲間たち 一話
〜 始まりの街 〜 「おーいナルシスやーい」 少し小太りなおばあさんが家の階段越しに上の階へと声をかける 「なんだい?母上♪」 ストレートに長くも短くも無い髪を右手でなびかせながら目をつむり階段を降りてくる
小力が如く
小力が如く
新作を書いてる時は頭に構想があるのに次書く時には忘れてるせいで新作が増えるばかりのマヌケよ よろしく(∩´∀`@)⊃