最終話1【龍治】

最終話1【龍治】  俺が家に着き自室の扉を開けると、 「どこ行ってたのっ?! りゅうちゃん!」  心配そうな顔で眉をひそめた直(なお)が開口一番俺のほうへに駆け寄ってきた。
しん
しん
アラフィフおばばですが、頭の中は小学2年生。好きな小説ジャンルはファンタジー。魔法とか大好きです。 pixivはhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18759061