ギター

ギター
「あれ、おかしいな。全然涙が止まらない。」 俺はギターを置いて窓の外を見る。 そこには綺麗な夕焼けが広がっていた。 俺は、ただじっとその景色を見つめていた。 そして、目を閉じると彼女との日々を思い出す。 彼女はいつも笑っていた。 彼女の笑顔を見るたびに、俺も幸せな気分になれた。 彼女のいないこの世界は静かで寂しかった。 彼女を失った悲しみは永遠に癒えることはないだろう。
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小説初心者です。 小説読むのが好きで書いてみました。 文章の系列が至らない点があると思いますが暖かく見守って頂けたら嬉しいです(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ