僕と彼女の45分

高校生活の日常で唯一の楽しみ 僕らだけの秘密の時間 そう、昼休みである 僕には“彼女”というものがいる Sheでは無く、Girlfriendの方だ 高校生活が始まって半分と少し経った頃 些細なきっかけから話すようになった友達に 思い切って告白をした すると彼女は二つ返事で「いいよ」と言った それからの日々は、僕にとっては輝かしく目まぐるしいものでもあったが、なによりも楽しいものだった
烏蝿 五月(低飛行
烏蝿 五月(低飛行
「優しい世界の黒い殺し屋」 「涼し気な君と」