禁距離リスナー3

「きゃあああああ!!!!!」 大きな悲鳴で目覚める。 私は飛び起きて悲鳴の先に向かう。 「お母さん!?どうしたの!」 悲鳴をあげていたのは母親で、 腰を抜かしたように、ポストの前で座り込んでいた。
しらづ
しらづ
小説を書く。 お気軽にフォローよろしくお願いします