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海の底
ひらりと上品に舞う様が 私にはいっとう美しくて 思わず触れてみるのです 艶やかな髪のその淡い彩りが 貴方の命であると知ったのは また、涙であると気づいたのは 夏の鳴き声が聞こえてきた頃でした いくらか思い出してみて 私は貴方を愛していたとわかりました 今でも、あの場所に行くと蘇ります
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文字数: 241
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2024/12/15 11:09
最終編集日時: 2025/1/8 9:11
春れ
はるれ ちまちま書いています。