140文字小説+α その168 「老人の話」
魔王の侵攻に対抗するためには、賢者の力が必要だ。
そこで、王国の騎士の俺は、賢者の行方を知る老人の元へと赴いた。
「ほう、賢者の居場所を知りたいか……」
「はい」
「長く話せば7時間、短く話せば5分だが……どうする?」
「短く話してください」
「――以上だ。質問は?」
「いえ、充分に理解しました」
短く話してもらったら、本当に短かった。5分って言ってたけど、4分で終わったぞ。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/6/13 23:59
きと
就労移行支援を経て、4度目の労働に従事するおじさんです。
あまり投稿は多くないかも知れませんが、よろしくお願いします。
カクヨム、エブリスタでも小説を投稿しています。