クリスマス

なにかの癖を書こうとしていたはずなのに、 なんか、筆者が眠くなったのかすごい平和な感じになっていってしまった。 まあ、いいかな。 長い文なんですけど、よかったら。駄文なのであれって思ったら、自分で解釈入れて読んでいただければ幸いです。 みなさんおやすみなさい。 クリスマスの夜、冷たい空気が木造りの家に溶け込み、オルゴールから流れる讃美歌に目を閉じ始める時間。不思議な巡り合わせをした二人も、それまでを穏やかに過ごしていた。 「狼さん、向こう側のリボンとってもらえますか。」
ぽんとりんご
ぽんとりんご
投稿も内容も不定期です