初恋

初恋
「明日を忘れられない」と言った 涙ぐみながら微笑んだ その顔があまりに幼くて おかしな日本語と たどたどしい仕草に 私はつられて笑った だけど気づかなかった 初恋の味は、
世界詩
世界詩