卵
「すまない、ちょっと借りるぜ」
そう言って俺は左隣の席に座っている知らないおっさんのおでこに、卵をコツンっとぶつけて割り、牛丼に乗せた。
おっさんは突然の出来事に声も出せず狼狽えている。
するとおっさんの右隣の席に座っていた白衣を着たお姉さんが
「ごめんなさい、少し借りますね」
そう言っておっさんのおでこにコツンとぶつけ卵を割る。
おれは卵牛丼の上に醤油をかけようと思ったが、困った事に醤油が見当たらない。しょうがないな。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/12/14 11:16
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
Kazato
曲作ったり書いたり弾いたりしてる人