いい子

いい子
ある夏の夜の日の事だった。 「もしも生まれ変わるなら何になりたい?」 彼女は僕に問いかける。 真っ黒い空を彩る星々。 そして、優しく2人を照らすのは月明かり。 まるでこの世界には僕らしか居ないと錯覚してしまう。 「どうしたの急に。」
ゆかり
ゆかり
よろしくお願いします。