夏の夜、風鈴の音と…3

夏の夜、風鈴の音と…3
「ごちそーさまでしたっ!」 「はい。お粗末さまでした。」 ご飯を食べ終えて。 お風呂に入って。 ベッドに潜り込んで眠る。 しかし。何故か寝付けない。 眠った!と思ったらすぐに意識が浮上して。時計を見ても寝ついてから1時間しか経っていない。 そんなことを繰り返していたら丑三つ時__午前2時になった。 「わぁ…なんか、不吉だな。」 喉が渇いたからお水を飲もうと思い、ドアノブに手をかけた。その瞬間、
秋月椛悠(あきつきなぎゅ)
秋月椛悠(あきつきなぎゅ)
こんにちは!秋月椛悠です!椛に悠でなぎゅと読みます!小説家になりたい普通の人間です!仲良くしてくれるととっても喜びます!! 僕のことは気軽になぎゅとよんでください!初見タメの方大歓迎です!タメで話してくださった方がこちらとしては話しやすいんですよね…(*´-`) 此処の皆様が本当に優しくて…超絶インキャな僕でもちゃんとお話できます(о´∀`о) このアイコンメーカーの作者様のTwitter @cerezalicor