風の標し イケイケ探検隊その6
ステーションワゴンは 静かに高速出口に降りる
そして翁の デパートに入るまで マニはラキに ベッタリだった
「はい……あーん」
マニが ラキの口に 飴を入れてやると ぺったりと 頬を ラキの 腕につける
「ラキ!あのね!」
令ですら声をかけるのを躊躇う程……
2人はべったりだった
「おーいついたぞ!」
松末に ミラー越しに 言われるまで 2人は 仲睦まじく
声かけないで オーラ全開だったのだ
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/20 6:10
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください