最近

最近
午前六時十八分。 カーテンの隙間から見えた空が、ずいぶん水色だった。 昔の私なら、もう少しくすんだ青を望んでいた気がする。 理由は分からない。 いや、分からないというのは嘘だ。 私はこういうことを、結局あとからいくらでも考えてしまう。 だから今は、考えないことにした。
れ
れ
散文詩的な