なごり

君の声二日酔いになるほどききたかった このわけのわからなさ名前が欲しい チョコの包み紙伸ばして並べてまとめて捨てよ くすぶる朝焼け 生活感ありすぎの部屋に突如朝陽が転がりこんで、 所詮夜までの居候 放り損ねた銀紙 ちかちか反射して リフレイン 笑い声 きらきらと 酒量のなごり 手脚のあちこちに このだるさが君の愛であればいいのに
絵空こそら
絵空こそら
よろしくお願いします。