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なごり
君の声二日酔いになるほどききたかった このわけのわからなさ名前が欲しい チョコの包み紙伸ばして並べてまとめて捨てよ くすぶる朝焼け 生活感ありすぎの部屋に突如朝陽が転がりこんで、 所詮夜までの居候 放り損ねた銀紙 ちかちか反射して リフレイン 笑い声 きらきらと 酒量のなごり 手脚のあちこちに このだるさが君の愛であればいいのに
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閲覧数: 13
文字数: 165
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2022/5/10 21:10
絵空こそら
よろしくお願いします。