水平のシーソー
子どもの頃の記憶には、たまに「今思い返しても説明がつかないこと」が混ざっている。
それは、テレビで見るような派手な怪奇現象じゃない。
むしろ、あまりにも静かで、日常の中に溶け込んでいるからこそ、不気味だった。
中学一年生のある日の放課後。
私は仲の良い友達二人と、公園で遊んでいた。
特別なことは何もない、いつもの帰り道だった。
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カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2026/5/8 16:01
月詠 雛
04(21) 夢で実際に見た話や、日々の体験をもとに文章を書いています。
詩・小説・エッセイなど、ジャンルにとらわれず言葉を残しています。