辛苦貴悦?
デートの終わり。
どうしても離れがたくて、僕は悠香ちゃんとファミレスに足を運んだ。
案内された席に向かい合って座って、タプタプとタブレットを操作していく。
ひと通りメニューに目を通したあと、彼女に目をやった。
即断即決が悠香(ゆうか)ちゃんの取り柄なのに、今日は珍しく腕を組んで唸っている。
「どうしたの?」
「寒いからもつ鍋が食べたいんだけど」
「うん」
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/12/11 23:40
最終編集日時: 2026/1/6 13:22
木のうろ野すゞめ
雰囲気小説を書く人です。
毎週金〜日曜日の間になにかしら書きあげていきたいです。
現在は主に「書く」「書く習慣」にて生息しております。
2025/8/16〜
※作品は全てフィクション
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