風の標し 番外編 慎君の憂鬱
風の標し 番外編 慎君の憂鬱
令と アラバギが 結婚して 1年後 二人に 愛らしい女の子が産まれた
名は 松末がつけた
咲《さき》アラバギの 目を受け継ぐ 可愛らしい 赤ちゃん
ラキとマニは 眠りにつき その二人の 為に 小さな社を 建立した
その社は 大社の結界の中にあり
二人の夫婦神が寂しくないようにと みんなで 連れ立ち お菓子の供え物や 花を供えにいっている
アラバギは 小説家としての道を見出し 古事記をテーマに本を三冊だしている
女性ファンや 学術系に興味のある 研究生の必須書籍とまで言われ 大学の研究室からも依頼が来た
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文字数: 1298
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/6/12 17:59
最終編集日時: 2025/6/14 18:06
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください