とても素敵な四月でした。

とても素敵な四月でした。
私は卯月七夜クラスの人達、家族達に無視をされ続けている。それも私が中学2年生からー それまで普通に接してくれたー どうして?…私何かしたかな?なにも悪いことしてないはずなのに…どうして… でも唯一神社の息子であるあの子だけ私に話しかけてくれる。昔からずっと一緒にいたからなのか楽しそうに話してくれる…たまに悲しそうな顔をするけれど… 私があの子に“どうして時々悲しい顔をするの?”と聞いたあの子はいった “特に意味は無いよ” 時が経ち4月になった… あの子はもう私と同じく卒業する… あの子は私に告げた
千夜
千夜
千夜です。趣味はイラストと歌を歌う事。 たまに恋愛小説等を書いたりします。最初は自分を見失った少女を小説として書かせてもらいました是非読んで欲しいです。この小説は完結しましたが、最終話のあとがきにも書いてるのですが、ifルート編が読みたい方は最終話でコメントお願いします。m(_ _)m今は青春時代をかいております! 良かったらフォローしてくださると嬉しいです。