石絵の具の子猫
第五章 恋
いけない……
有香は知りながら こたつで 居眠りする 有馬の 心に寄り添っていた
「私って?有馬が 「好き」なの?」
ちゅ……
そっと唇をつけた
今が猫であろうとなかろうと
実体であろうとなかろうと ちゅ
角度をかえた
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文字数: 723
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/11/21 16:31
最終編集日時: 2025/11/22 18:33
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください
西洋物にも最近目覚め万進しています
蒼月なんかもおたのしみに