七日間だけ、君の隣で

七日間だけ、君の隣で
蝉の声が、うるさいくらいの午後だった。  俺は逃げるみたいに木陰に入った。そこに、制服姿の女子が座っていた。 「ここ、涼しいよ」  初対面なのに、当たり前みたいにそう言う。 「……知ってる」
なつめ
なつめ
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