#4.5 玲の記憶(過去編)

#4.5   玲の記憶(過去編)
[注意] 今回は過去編的なものです。なのでお話は進みません。次回はお話を進められると思います。話が進むのを待っていた方は申し訳ありません。(居ないかも知れないですが)それと、文章が可笑しくなっている場合がございますが、その点は甘く見てください。(良ければアドバイスください) 「玲」 少女に声を掛ける男が一人、そこにいた。 「なに? 瑠衣」 少女は素っ気なく、ぽつりぽつりと言葉を発する。 「さん、な。仮にも年上なんだぞ、俺」 瑠衣という男は呆れながらも言う。 「あんまり年上が一人称俺なの見た事無いよ」
雷星
雷星
将来はどうなっているかわからないけど、小説家かラノベ作家、どっちかにはなりたいなぁ。周りより変な価値観もってる気がする、変人です。厨二病ではない……はずだ。