#4.5 玲の記憶(過去編)
[注意]
今回は過去編的なものです。なのでお話は進みません。次回はお話を進められると思います。話が進むのを待っていた方は申し訳ありません。(居ないかも知れないですが)それと、文章が可笑しくなっている場合がございますが、その点は甘く見てください。(良ければアドバイスください)
「玲」
少女に声を掛ける男が一人、そこにいた。
「なに? 瑠衣」
少女は素っ気なく、ぽつりぽつりと言葉を発する。
「さん、な。仮にも年上なんだぞ、俺」
瑠衣という男は呆れながらも言う。
「あんまり年上が一人称俺なの見た事無いよ」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/1/21 11:57
雷星
将来はどうなっているかわからないけど、小説家かラノベ作家、どっちかにはなりたいなぁ。周りより変な価値観もってる気がする、変人です。厨二病ではない……はずだ。