禰豆子が鬼にならない世界 二十六
〜前回のあらすじ〜
蝶屋敷に侵入した童磨が雛子を狙い、母への想いを利用して誘おうとする。
しかし雛子は「にぃにとねぇねと一緒なら大丈夫」と母の言葉を思い出し拒絶。
炭治郎たちも決意を固め、雛子を守るため童磨との激戦に挑む。
蝶屋敷 ―― 氷の残響
氷の蓮が大きく咲き乱れ、庭を覆い尽くす。
その中心で童磨は、ふっと力を抜くように扇を閉じた。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/9/25 8:23
最終編集日時: 2025/9/27 11:10
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします