鈴は割れる
第三節 未来のために
―樹との話し合い―
慎と「武力」を使うと進言した志士「彗」(けい)と劉が話し合いの場に出た
皆様のお気持ち、痛いほどわかります。
私とて、武力を使い民を危険に晒すことを「是」とはしない。しかし今この国が一つにならなければ…国自体がなくなってしまうかもしれない、国が無くならずとも「ハリボテ」の…「形だけ」のものになってしまう。それは、誰も望んでいないことでしょう。
樹はよく通る澄んだ声で話す
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/8/4 12:04
最終編集日時: 2025/8/18 12:54
mari
よろしくお願いします
まだ使い方がよく分かってなくて見にくかったらごめんなさい。
誤字脱字、日本語がおかしいところは見つけ次第直します