季節遅れの恋

 いつからか、きみのことが頭から離れない。  授業中、休み時間、お風呂に入ってるとき、ベッドで横になったとき。  きみはいつも僕の中を占拠して、僕を離さない。  これが、好きって言うことなんだろうか?
鈴木ゆうあ
鈴木ゆうあ
がんばります。