目
私のことを見ている目。
その目は、いつも付きまとってくる。
私の顔には大きな火傷がある為周りの目を集めてしまう。
それに慣れると同時に、私を見る目の意味を分かるようになった。
ほとんどのものが蔑み、汚物を見るような目だ。
こっちも好きでこの顔じゃない。
3年前、丁度今日だ。
火事で焼けた。
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カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2024/1/1 11:07
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
みぃや
初めましてみぃやです
突然ですが2次元行きてぇ