Tears Falling in Fate第34話
そしてノアの町へ行ったエドワードはラミアが住んでいる酒場へ行くとマスターに
「すみません、レックス様の姪っ子がここに住んでいると聞いたのですが〜」
「ラミアに何か用でもあるのかい?」
と聞いてきたのでエドワードは裁きの間でのことを言うとマスターは理解して
「あなたの話は理解しました。ラミアなら2階にいるけど、あの日からずっと外へ出ようとはしない。心に深い傷を負ってしまったようで〜」
「そうですか。会わせてもらいたいんです。」
「わかりました。どうぞ!」
と言われたのでエドワードはラミアの部屋に行った。するとラミアはエドワードに
「あのとき助けてくれた仮面のお兄さん〜どうしてここに来たの?」
「12時までに君とジェイを陛下の前に連れて行かなければならないんだ。じゃないとレックス様とアレックは失脚し、ケイは本当に処刑されてしまう。目覚めることなく〜全てあいつらの思うようにはなってしまうんだ。」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2023/7/23 3:26
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
Lucifer
子供の頃の夢は小説家や脚本家になりたかったけどなれなかった普通のおばさんです。1981年2月17日生まれのA型です。
それでLuckyFM茨城放送リスナーと茨城ロボッツブースターをしているめっちゃくちゃ気まぐれで多趣味な性格です。