0.3秒1等星

「またね。」なんて軽く口にできれば良かったのに。 星の大河を挟んで君と二人、いつもこの日を願っていたね。 鵲が橋をつくるこの日。1年に一度だけ会うのを許された日。 僕ら会ったら君と抱き合って、いろんな話をしよう。 一年分貯めに貯めた思い出話を語り合って、また1年後の今日をねがうんだ。
砂糖菓子
砂糖菓子
ゆっくりと小説と詩を書いていきます。 皆様の心に1つでも留まりますように。