霊能探偵 ー続ー ファイル49「三目八面と最後の戦い・下」

霊能探偵 ー続ー ファイル49「三目八面と最後の戦い・下」
「全く、仕方がないのう」  ふと、声が聞こえてきた。  聞き馴染みのある声だった。  間違いない。 「稲荷様!」  私は声のする方を見た。  そこには青白い火玉に乗って空中にボバリングする九尾の少女の姿があった。 「サユキ、牛鬼の件以来じゃな」 「来てくれたんですね……!」 「これほど凶悪な怪異が現れたんじゃ。神として見過ごすことはできんよ」
白崎ライカ
白崎ライカ
アニメ、ファンタジー、剣戟アクションが好きです。 自分の好きな時に書いてるので、 不定期投稿です。 温かい目で見て下さると作者は喜びます! 使用しているイラストは画像生成AIで作成したものです! カクヨムでも連載を始めました! よろしくお願いします〜