夏の幻のカレー
夏の幻のカレー
小学生の頃の夏休み、友人の家でゲームをしているとお昼を知らせる鐘が鳴る。
「お昼だから帰るね」
と玄関に座り靴を履いてると、後ろから声をかけられる。
「お昼食べていきなよ」
振り向くと始めて見る友人のお母さん。
その姿は一言で言うとハイカラからのハイクオリティ。
ホクロも口元にあり何か、その何か……。
出されたのはカレーライス、そのカレーライスはうちとは違いその色は黒くそして人参やジャガイモが入っていない。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/7/18 7:42
最終編集日時: 2025/7/18 8:43
仙 岳美
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