朝日 1幼少期

 ⚠️内容上読みにくいところがあります。  真下に広がるアスファルトの道路。数十秒後には私もあそこにいるのだろう。無論、そのときの私に「いる」という感覚は無いだろうが。  もう全部お終いだ。  誰からも愛され無かった人生なんてもう懲り懲りだ。  私は、静かに目を閉じた。  走馬灯、だろうか。私の人生がゆっくりとリピートされる。    めのまえにおんなのこがたっていた。ゆなちゃんだ。わたしよりもすこしちいさくて、かわいいおんなのこ。そしてわたしのだいすきなともだち。
神月二千楓
学生です。黒歴史が大量発生すると思います。暖かく見守ってくれると嬉しいです。 サスペンスが書きたいのですが気力がなくて無理そうです。ペンネームは適当です。