ベル

言葉がきざきざと流れ 夜の街に数多の熱が灯る ずいぶんと見かけないと思ったら 星々は地表に降りていたらしい 眩い輝きが目に痛い 惑星の体温さえも忘れ去り 互いの熱を確かめ合う星々 すると私の心に火が灯り やがて火が身を燃やす 無意識の内に金を浪費する
春れ
春れ
はるれ ちまちま書いています。