記憶の深淵(久保井星矢体験談)
桜が舞う外。外では同級生が遊んでいる。
俺は、やりたいことがない。
つまらないんだ。
考えたら、すぐに答えが出てしまう。
武道も、嫌ではないし先生も好きだ。でも、楽しいはずなのに、やりがいを感じない。
ガリガリ、とシャーペンを走らせても、すぐに問題が解けて虚無が襲う。
それが嫌になって、俺は突然武道全般を教えている小武道場に向かった。
「お、久保井!一つ話があるんだが…」
あまり栄えていない小武道場の隅っこに、ちょこん、と小武先生が居た。
「なんでしょうか」
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/5/28 10:47
花火玉。
小説作家が夢のバリバリ中学一年生男児!
小学校四年から六年まで「縦式」使ってました!
ここにきて、これに切り替えることに!
よろしくおねがいします!
夢のため、率直な感想がガンガン欲しいです!