記憶喪失

記憶喪失
目が覚めると、見慣れない天井があった。 病院のベッドに横たわっている様だ。 あれ…私、何してたんだっけ? 「あ、起きた?」 ふと隣を見ると見覚えのない男の人が 私の顔を覗き込んでいた。
涼風葵
涼風葵
蒼色文学創作者☁️❄️ コメントがくると喜びます💬♥ 2024.9.23〜