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私というイキモノ
部屋の遮光カーテンで月明かりを完全に遮断し布団に潜る ベッド脇に置いてある小さな懐中電灯で枕を照らす そこに本を置いて静かに読むのが好きだった 家族のみんなが寝静まった頃 あの自分の心臓の音さえも聞こえる静寂に包まれた夜
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文字数: 729
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2025/3/13 16:43
最終編集日時: 2025/3/13 16:45
夕暮れ