天使の皇女は、悪魔の皇子に恋をする

天使の皇女は、悪魔の皇子に恋をする
天使の国《セラフィア》と、悪魔の国《ノクス》。 二つの国は長い歴史の中で争うこともなく、しかし深く交わることもない―― 均衡だけが保たれた、不思議な関係にあった。 セラフィアの第二皇女、ルミエール。 白いうさぎ耳と淡い青の瞳を持つ彼女は、幼い頃に両親を事故で失った。 今、玉座に座るのは姉―― 冷静で威厳に満ちた女帝。 民にとって理想の支配者であり、妹を深く愛している存在でもある。 だがその愛は、「皇女として守るべき存在」としてのものだった。
muku
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まだ慣れてないのでつまんなかったり、おかしなところがあったらごめんなさい!!!!