泣いてみよう。
「泣いてみよう。」
そう呟いたのは、帰り道の信号待ちだった。理由なんて、特にない。ただ胸の奥に、重たい何かがずっと沈んでいる気がしていた。
最近、うまく笑えない。楽しいはずのことも、どこか遠く感じる。友達と話しても、言葉が表面だけを滑っていくみたいで、自分がそこにいないような気がした。
パッと、信号が青に変わる。
人の流れに合わせて歩きながら、ふと考えた。
最後に泣いたのは、いつだっただろう。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/4/3 9:40
最終編集日時: 2026/4/3 9:44
『夢屋』
いらっしゃいませ。『夢屋』と申します。
当店では「少しだけ現実を離れて、非現実を味わうお手伝。」をモットーに、小説を書いています。(不定期です!)
どうぞごゆっくりお過ごしください♪
(月夜の泡沫がメインの小説です!)
誤字あるかも!よろしくお願いします!