硝子コップ

なにもそんなに大胆にならなくても。 僕の好きな人は男子高校生のスタイルがまさに神のような黄金の朝焼けのような髪色の美形なクラスの人気者。 それにいたって僕は先日女の子から男の子になったばかりの彼まではいかないが、近づくために少し筋肉が着いている。 僕達は好きな女の子の為にしているってことは、バレてはないみたい。 でも僕ら達も禁断の果実を今しようとしているが、放課後同じクラスメイトの風紀委員に見られていつ報告されても仕方ないように、紺にもみたない星のようなロープを身体に巻き付けて白きローブに見間違える制服で彼に巻きついた。 彼は、唐草色の時代が最先端なロープを巻き付かれていたまさにこれが恋体という訳になる。 先日実際あったことを夢で見た彼女に話したら、風紀委員の謎を教えてくれた。 「これで、僕達の恋路は邪魔されない。そして、初代風紀委員の貴方ももうすぐで報われるだろう。彼もこの事で謎がひとつのピースに当てはまる。 貴方の“”は知らずにいつも通りに過ごすだろうね、相変わらず君は…に優しいんだから。」
アィド
アィド