風の標し第5部 降臨

風の標し第5部  降臨
  第5部    第1章 悲しみの花弁 「…………」  しばらく 身動きも出来ないで アラバギは 令の唇を  受けていた  もう堪らない……  もう待てない……  失いかけた貞操  ささげたかったのは……貴方な……の
古都綾音
古都綾音
ライトノベル等書いてます よろしくお願いいたします 主に巫女ものがすきです 和風ファンタジー どうぞいらっしゃいませ ド天然おばさんでーす 一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/ 元 蛍里 時雨です 風の標しは16年も前の小説を書き足してます なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください