風の標し第5部 降臨
第5部
第1章 悲しみの花弁
「…………」
しばらく 身動きも出来ないで アラバギは 令の唇を
受けていた
もう堪らない……
もう待てない……
失いかけた貞操
ささげたかったのは……貴方な……の
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文字数: 29545
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/4/29 6:38
最終編集日時: 2025/5/17 13:29
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください